スタッフコラム

最近の会計ソフトといえばクラウド会計かと思います。

 

こんにちは!

 

あっっっっついですね!

私が小さいころはこんなに暑くなかったです。

若造が語るなって話ですが。(笑)

 

今回はクラウド会計についてみていきたいなと思っております!

 

とその前に!

久しぶりに卓球について語りたいと思います!!

お付き合いくださいませ。(笑)

 

 

□目次□

1.卓球のラバーの種類

2.クラウド会計

(1)そもそもクラウド会計ってなに?

(2)クラウド会計のメリット

(3)クラウド会計のデメリット

(4)まとめ

 

 

1.卓球のラバーの種類

 

卓球の赤や黒のゴムの部分がラバーというのですが、そのラバーに種類があるのはご存知でしたか??

 

一般的にイメージされるのは表面がツルツルのラバーだと思います。

それは「裏ソフトラバー」と言って、一番普通のラバーです。表面が平たく摩擦力が大きいので他のラバーに比べて回転がかけやすく、またスポンジや粒の反発力により威力のあるボールを打つことができます!

ただ、相手がかけてきた回転をもろに受けるので、レシーブの仕方を考えなければなりません。

 

他には「表ソフトラバー」「粒高ラバー」「アンチラバー」があります!

 

表ソフトラバーは、下の図でシートが裏と表で反対になっていますね!粒が表面に出ているのでボールがラバーから離れるのが早く、相手の回転の影響を受けにくいです。また、速いボールを打つことができます!

ただ、スピード重視なので裏ソフトに比べて回転はかけづらいです。

 

粒高ラバーは、下の図を見ていただくと表ソフトより粒が長いですよね!これにより相手の回転の影響を受けにくいどころか、その回転を逆回転にして返してしまいます!下回転で出すと上回転または無回転で返ってくるので相手は相当やり辛いです。ちなみに私は粒高がめちゃくちゃ苦手です。(笑)

ただ、粒高も自分からは回転がかけづらいです。

 

アンチラバーは、一見表面上では裏ソフトと変わらないのですが、反発力と摩擦力を極力なくしているので、上記のラバーよりさらに回転の影響を受けません!自分からも回転をかけることができないので、ほぼ全部無回転になります。

ただ、私は使ったことがないので分からないですが、扱いが難しいと聞きます。

 

 

ラバーはスポンジの厚さによっても威力が変わってきます!

また、新しいものがどんどこ出てきて、性能が様々になっています!

ご自身の戦法にあったラバー選んでバージョンアップしましょう♪

 

 

バージョンアップしていくのは今のクラウド会計でも言えることだと思います!

ということで、本題へ参ります↓↓

 

 

 

2.クラウド会計

 

最近、会計ソフトの発展が目まぐるしいですよね。

新しいソフトが出たと思ったら、また新しいものが出てきて、追いつくのに大変です。しかし、最初は慣れなくて時間はかかりますが業務が楽になっていると思います!

 

会計ソフトはたくさんありますが、最近話題なのはクラウド型会計ソフト(以下クラウド会計)です!

カオスの会計業務では弥生・MFクラウド会計・freeeを利用しており、ほとんどをクラウドで管理しています。

 

(1)そもそもクラウド会計ってなに?

近年では、「iCloud」や「Googleドライブ」などがあり、クラウドサービスは身近なものとなっています。これらを利用すると、スマートフォンを替えたときのデータの移行が楽ちんになりますよね!

クラウド会計も同様で、会計のデータがインターネット上にあることで会計ソフトを個別のパソコンにインストールせずに会計業務を行うことができるものです!

 

(2)クラウド会計のメリット

クラウド会計は、ネットバンキングを利用している銀行口座やクレジットカードのデータなどを連携させることできます!それにより、今まで通帳やカード明細を見ながらポチポチ入力する作業がなくなります!上記のほかにもAmazonやICカード、Airレジなども連携することができます!

また、インターネット上で行うことで、常に最新バージョンで利用することができます。そのため、消費税など改正があった場合にも、その改正に対応した状態で利用することができます。そして、データはインターネット上で保管されているのでインターネット環境があればいつでもどこからでも会計業務が行えます。ですので、移動中などのすき間時間を活用してデータチェックや処理ができます!

 

(3)クラウド会計のデメリット

今まで使用していたソフトではできていた連携が、クラウド会計ではまだそのソフトとの連携ができていないことがまれにあります。結果、クラウドにしたことで手間が増える場合もあります。

また、常に最新版にはなりますが、デザインがよく変わるので、使い勝手が分からなくなる場合もあるかもしれません。

ただ、チャットなどがあるので分からないことはすぐに確認することができます!

 

(4)まとめ

クラウド会計はどんどん新しくなっていきます。

freeeでは、アプリやスキャンによってレシート等を読み取る機能がまだ不完全ではありますが、処理速度が速くなるなど、改善されていっています。また、画像としてインターネット上で保存されるので、レシート等の保管は必要ですが、整理の時間が削減できます。

今までのご自身のやり方があると思いますので、ご自身にあったやり方の選択肢として頭のすみに置いていただければと思います!!