2017.11.07
おはようございます!こんにちは!こんばんは!
前回に、食事制限について書きました!
痩せていい体になるには食事に気を使うことはとても重要です。
そこで注目して頂きたいのが「マクロ栄養素」です!!!!
【マクロ栄養素とは?】
マクロ栄養素とは、三大栄養素である「タンパク質・脂質・炭水化物」のことをいいます。
また、そのマクロ栄養素の割合をProtein(タンパク質)、Fat(脂質)、Carbohydrate(炭水化物)の英語の頭文字をとって、「PFCバランス」とも呼びます。
マクロ栄養素は、人間が体を動かすエネルギー源であり、体を作る大切な栄養素です。
ダイエットではカロリーだけ気にする方がほとんどですが、 実は、プロのボディビルダーやトップフィジーカーは、身体づくりや減量をするうえでカロリー計算よりもまずこのマクロ栄養素を基準に食事を管理します。
【マクロ栄養素の重要さ】
マクロ栄養素は、体を動かすエネルギーとして絶対に摂らなくてはなりません。
「炭水化物や脂質も摂るの?」と思われた方、炭水化物・脂質も大切なエネルギー源です。
極端に摂らなさ過ぎると、疲労・肌荒れ・体力や免疫力の低下などに陥ります。
したがってプロのボディビルダーやトップフィジーカーは、マクロ栄養素を基準に食事管理をします。
しかし、炭水化物や脂質は、取り過ぎると太ってしまいます。
そこで、炭水化物と脂質を取り過ぎないように食事をコントロールします。
例えば、お米を玄米に変えたり、揚げ物などの油ものを控えてアボカドやナッツ類などの良質な油に変えたりします。
その食事管理のうえで次にカロリーコントロールをします。
実は、一生懸命有酸素運動するよりも、マクロ栄養素を考慮した食事管理と、カロリーコントロールをする方が効率的なダイエットができます。
ジョギング30分あたり約200kcalなので、少し食べ過ぎた日があった場合、せっかくのジョギングも意味がなくなってしまうこともあるからです。
今では糖質フリーやカロリーオフの製品が増えてきています!
まずは、普段の食事をそういった製品に変えてみることから初めてはいかがでしょうか!!
糖質フリーで、あっ!!!と思われた方!!!
そうですね!今回は「Tax Free Shop」と「Duty Free Shop」の違いについてです!!!
二つとも日本語に訳せば「免税店」という意味です。
ただ、二つのお店の性格はかなり違います!!!!
【Tax Free Shopとは】
「Tax Free Shop」は、街中にあるような一般の事業者が運営することができる家電量販店や百貨店、土産店などの免税店を言います。
日本の消費税でいう「輸出物品販売場」にあたります。
ここで免税される税金は消費税と、平成29年改正で酒税も免税対象となりました。
例えば4,100円のタバコ1カートンを購入し、消費税が免除されたとして、1カートン約3,800円で購入できることになります。
【Duty Free Shopとは】
それに対し、国際空港などに出店している免税店が「Duty Free Shop」にあたります。
海外に行ったことのある方は、空港のお店の看板に「Duty Free」と大きく記載されているものを見た記憶があるかもしれませんね。
この場合の免除の対象となる税金は、消費税と酒税のみではなく、たばこ税、関税といった税金も含まれます!!!
海外から日本、あるいは日本から海外へ移動する場合、空港などで出入国手続きをします。
入国の手続きが終わるまでは法律的に入国していませんので、税法が適用外となり上記の税金が免除されるわけです。
こういったエリアを「保税地域」と呼びます。
またタバコを例にすると、同じ4,100円のタバコ1カートンを「Duty Free」の免税店で購入すると、2,700円ほどで購入できます。
両者の違いは「免税される税金の種類」にあります!!
海外に行った際には、「空港で買った方が得ってことやん!」と、つい買い過ぎないように注意しましょう!!
以上!
本日の格言のコーナー!!!
「過去の出来事に傷つけられることもあるだろう。
でも私が思うに、そこから逃げ出すことも出来るが、そこから学ぶこともできる。」
by ウォルト・ディズニー
過去の辛いことや失敗したことは思い出したくないですね。
しかし、そこから色々なことが学べます。
私も過去の失敗から逃げずに、次につながるよう過去の失敗から学んでいきます!!!
ありがとうございました!!!